競売入札日まで14日という任意売却

競売入札日まで14日

競売入札日まで14日という非常に厳しい状況の任意売却のご依頼をいただきました。

しかも、リースバックのご希望もあり。
他の任意売却会社にも相談したそうですが、断られてしまったそうです。

さすがに厳しいかなと感じたのですが、何とかしてあげたい。。。

何しろ時間がないので、一般消費者売りと投資家売りと同時並行で任意売却をすることにしました。

投資家が購入すれば、売却後賃借できますが一般消費者が購入すると単純売却になります。

幸いなことに、予定価格で売却できれば債務は全額完済することができます。

但し、ローンを使う買主では時間的に間に合わないのでキャッシュで購入できる買主を探す必要もあります。

ハードル高し。

競売になると、債務が残ってしまいます。
意地でも成功させなければ。

続く

追記:無事解決できました。
競売14日前からの任意売却事例

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この記事を書いた専門家

宅地建物取引士杉山善昭
宅地建物取引士杉山善昭任意売却の専門家
(有)ライフステージ代表取締役
「不動産ワクチンいまなぜ必要か?」著者、FMヨコハマ、FMさがみ不動産相談所コメンテーター、TBSひるおび出演。単に家を売るだけでなく「お金に困らない暮らし」を提案している
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