任意売却時の格安引越業者の探し方

こんにちは、任意売却の専門家杉山善昭です。
任意売却をすると多くの場合、新しいお住まいに引越しをすることになります。
ここで問題なのが、引越し代ですよね。
住宅金融公庫(住宅金融支援機構)の任意売却においては原則引越し費用は控除対象としない。方針です。
その代わり、時間的猶予が以前よりも長くなりました。
少々本題から話が外れましたが、少しでも安い費用で引越しをしたいものです。
土日、年末年始や、年度末、5月の連休、夏休みなどは当然高いです。
「高い」で思い出しましたが、引越し業者さんに言わせるとそこが普通なのだとか。
しかし経営者目線で見れば、休みの時に人を確保するということは、それだけ時給を高くしないと集まりませんから、「やっぱり連休は高いよね」というのが正直な感想。
引越しという作業は、A地点にある荷物をB地点まで運び再びセッティングすることです。
「美しく運搬」とか不要な要素。
結果は一緒なら、少しでも安くしたいというのが本音ですよね。
このページで、引越し代を少しでも安くする方法についてシュアしたいと思います。
まず、普通とは逆のことをするということが必要です。
土日の引っ越しは言うまでもなく希望者が多いです。
逆に平日は少ないですよね。
引越しはできれば1日で終わらせたいですから、普通は朝から作業にとりかかり、夕方に終わらせたいです。
そうなると、どこかの引っ越しが終わり次第、こちらの引っ越しをしてくれる「フリー便」というものの方が当然安く引越しできます。
時間が読めないというデメリットの分だけ安いです。
更に言うと、夜に運び出して次の日の朝搬入というプランもあります。
もっとも、この方式ですと自分自身もどこかに泊まるか、何もない部屋で寝なければいけないのでどちらが得か考える必要がありますが。
非日常を体験するには良いかもしれませんが。。。
さて、少しでも安い引越しをするためには?
やっぱり相見積もりですね。
相見積もりの場合、「同じ条件」で見積もりを取らないと比較できませんよね。
そうなると、一件一件個別に連絡して、見積もりを取ることになりますが、かなり大変です。
もっと楽に、見積もりを取ることができればうれしいですよね。
そこで、私はいろいろなサイトを見て探しました。
探すポイントは、「入力が楽にできるか?」。
項目が沢山ありすぎると、入力するのに疲れて嫌になりますからね。。。
入力の手間が簡単で、大手から中小の引越し屋さんの見積もりが無料で取れるサービスを見つけました!
一回で10社までの見積もりを取ることができます。
一円でも安くお引越ししたい!と思っていたら使ってみてください。
この記事を書いた専門家

- 任意売却の専門家
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(有)ライフステージ代表取締役
「不動産ワクチンいまなぜ必要か?」著者、FMさがみ不動産相談所コメンテーター、TBSひるおび出演。単に家を売るだけでなく「お金に困らない暮らし」を提案している
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