住宅ローン滞納・競売・差押のお悩みお聞かせください
本来、不動産の売却時には経費がかかり、現金で支払う必要があります。
さらに、売却した値段よりも住宅ローンの残高のほうが多い場合、差額を現金で補填(ほてん)しなければ、売却そのものができません。
しかし、経済的に苦しくなると、不動産の売却時にかかる費用を捻出することは非常に困難です。
「任意売却」とは、これら不動産の売却時にかかる費用を手元から出さず、さらに住宅ローンを全額払わなくても不動産が売却できる特別な方法です。
任意売却なら借金全額を払わなくても不動産を売却することが可能です。
もちろん、本来返済しなければならない金額を一部分しか払わずに売却をするので、債権者(銀行など)の同意が必要であることはいうまでもありません。
そして今度は、家を売却した後に残った借金はどうしたらいい?という疑問が湧きますよね?
すぐに思いつくのが「自己破産」かもしれませんが、実はそれだけではありません。
任意売却の相談をしようとしても「事務所まで相談に来てください」と言われてばかりでした。
行きたいのは山々でしたが、日頃の生活に追われていて、相談しに行く時間を取る余裕がなく「どうしようか」と悩んで時間だけが過ぎていきました。中には、平日の17時までしか営業していない会社も多く「仕事をしている人はどうやって相談に行っているのか?」不思議に思いました。勤務先も人が足りなく、とても有給を取るなんていう雰囲気ではなかったです。
私の場合は仕事の関係で夜の20時からという遅い時間にもかかわらず、自宅に来ていただいて相談に乗ってもらい、とても助かりました。結局、杉山先生の事務所に一回も行くことなく任意売却が成功しました。
以前相談した任意売却会社では、私の話はあまり聞いてくれず、上から目線で一方的に「〇〇〇〇件の任意売却実績」やどこどこのマスコミの話など、自社の自慢ばかりされましたが、杉山先生は実績があるにもかかわらず、自慢の話は一切なしで、40分以上も私の話を真剣に聞いてくれました。
話を最後まで聞いてもらったので、「大事にされているな」と感じ、お願いすることにしました。また、社長の杉山先生の携帯に直接連絡が出来る所も大きかったです。
何社か相談しましたが「●●しかありません」と断定的に言われました。しかも、相談するそれぞれの相手が言うことが微妙に違うのです。
ダメもとで、住宅ローン緊急相談室に相談した所、解決方法を三つも考えてくれました。私が選びやすいように、それぞれのメリット、デメリットも丁寧に教えてくれたのも嬉しかったです。
自分達の考えに近い方法をお願いしました。ダメもとで相談して良かったです。
他の不動産屋さんに依頼したのですが、「税金の差押さえがついていると任意売却できません」と断られてしまいました。
もうだめかな。。。と諦めかけていた所で、相談した弁護士さんから住宅ローン緊急相談室なら、税金の差押さえ不動産も対応してくれたことがあると紹介されました。
実際に話を聞いて納得できたので依頼しました。
最初は自宅を購入した不動産屋さんに任意売却の相談をしたのですが、その不動産屋さんは不得意のようで(任意売却が得意な不動産会社は200社に1社しかないらしく)「任意売却に詳しい不動産屋さんがある」と住宅ローン緊急相談室さんを紹介されました。
不動産屋さんが他の不動産屋さんに任意売却を依頼することがあることを知って少し驚きましたが「プロの不動産屋さんからも依頼される会社なら間違いがないな」と思い直ぐに頼みました。
平成2年から不動産一筋。居住用・投資用の土地、マンション、戸建てを扱ってきました。
携わった不動産取引は1000件を超えてからは数えていません。
年間4000件の不動産相談が寄せられる不動産相談所の相談員としても活動しています。
宅地建物取引士、フラット35適合証明技術者、二級建築士、公認不動産コンサルティングマスター、他合計10種類以上
曲がったことが大嫌いです!
● 不動産の経歴について
不動産の仕事についてから、今年で28年目となりました。
今でこそ、本も出版し、住宅ローンのお支払いでお困りになっている人を助ける仕事をしている私ですが、19歳の時は、電気を止められる程、極貧な生活をしていました。
毎日、希望もなく「自分の人生はこれからどうなってしまうのか…」絶望感に苛まれる毎日で、夜も眠れず、うつ病一歩手前でした。
その時に不動産会社の社長に誘われたことがきっかけで、不動産業界に入りました。
世の中はバブル時代で、同業の先輩はお金まわりがよく派手な生活をしていましたが、その頃の私は、毎日毎日お金に困っていました。
もっとも、何の知識もなく右も左も全く分からなかったので、当然売上も上がらず、当然といえば当然でしたが。
仕事を少し覚え、少し成績も上がりだし、「さあ!これからはバラ色の人生が始まる!」と感じ始めたちょうどその頃、バブルは完全に崩壊しました。。。
甘い期待は完全に砕け散ったのです。
しかし、今考えてみれば、バブル時代の浮かれたお金を知らなかったので逆に派手な生活にならなかったのだと思います。
バブル時に華やかな生活をしていた同業者が、次々と競売で自宅を取られるのをよく目にしましたし、実際、裁判所の競売申し立て件数もうなぎ登りでした。
住宅ローンの破綻は決して珍しい事ではなく、誰の身にも降りかかる事なのだと、その時強く感じました。
15年間お世話になった会社では、不動産の売買業務を中心に業務に従事し、累計1000件を超える不動産取引に携わったことは私の大きな財産です。
また、在籍期間に宅地建物主任者、建築士、公認不動産コンサルティングマスターなど11種類の不動産系資格を取得しました。
元々勉強ができる方ではないので、睡眠時間を削っての勉強は大変でしたが「不動産」という大きな商品を扱いますし、お客様の人生を左右する仕事ですから、全て必要な資格だと考えたのです。
平成17年に独立開業をし、現在に至ります。
独立してからは、ますます住宅ローンの破綻のご相談が多く寄せられ今では、ウェブからのご依頼の他に、弁護士さんや、同業者の不動産会社からも任意売却を依頼されています。
● 不動産業という仕事、任意売却業務への思い
「なんていい加減な世界だ!」
不動産業界に入ってすぐに気がつきました。
○ 法律を知らない。 ○ 一方的にまくし立てて商談を進める。 ○ 都合が悪くなると怒鳴る。
このような人がゴロゴロしていました。
不動産業界が嫌になりそうになりましたが自分だけは「後ろ指を刺される仕事をしない」「まともな仕事をする」「感謝される仕事をする」と考え、行動してきました。
また、任意売却の実績を積んでいくうちに、違法行為である高額なキャッシュバックを謳ったり、規定を超える報酬を請求する任意売却業者が、存在していることを知りました。
「こんなことがまかり通る業界ではダメだ」
今、住宅ローンのご返済で苦しんでいる方の為に「正しい情報、正しいサービスを世間に提供しなければいけない。」と強く思っています。その思いから住宅ローン破綻の現場の情報を発信しています。
また、弊社に依頼される方が安心できるように住宅ローン緊急相談室5つの約束というページも作成、掲載しています。
任意売却を依頼してきた弁護士さんに、「たくさん任意売却業者があるのに、なぜウチに依頼をしたのか?」と聞いた時に「杉山さんの所はまともだと感じたから」と言われました。以前別の不動産会社に頼んだ際に、随分苦い思いをされたそうです。
その話を聞いた時に「まとも」か「まともじゃないか」という判断基準しかないことを残念に思いました。
少し私の考えをお話をさせてください。
幸せになるためにマイホームの購入をします。
しかし、住宅ローンの支払いが原因で夫婦のケンカが始まり、子供は巻き添えにならないように、自分の部屋に引きこもり家族の会話は無くなり、気がついたら関係がギクシャクして崩壊寸前になっているご家庭。
私はこの目で見てきました。
私は任意売却という業務は、「家を手放す幸せ」を提供する仕事だと考えています。
「幸せの足を引っ張るマイホームなら要らない」という考え方。
あっても良いのではないでしょうか。
任意売却業務は、交渉ごとが多く大変な仕事です。
その分報酬が多くなるかと言えば、全くそのようなことはありません。
普通の不動産売却と同じ金額です。
はっきり言えば、苦労の割りに儲けは少ない業務なので、普通の不動産屋さんは任意売却業務をやりたがりません。
しかし、私は「誰もが出来る仕事はしたくない」と考えています。
任意売却の業務は複雑で大変で、誰でもできる業務ではありませんが、「人助け」ができる素晴らしい仕事です。
一生をかけてやり続ける価値があります。
● プライベートについて
現在は不動産の本を出版することもでき、任意売却を通じ、住宅ローンに困窮している人を助ける仕事を毎日してしておりますが、18歳の時に一人暮らしを始めました時、見通しが甘く、車関係のローンの返済が大変で先ほど書いたように電気を止められるほど、極貧な生活になってしまいました。
「あぁ、この先どうなってしまうのだろう。。。」
真っ暗な部屋で自分の将来に絶望していました。
子供の頃は負けず嫌いな野球少年でした。
「できるまでやる!」“さかあがり”ができなかった小学生時代、悔しさから真っ暗になるまで1人学校の校庭で練習をしていたところ、親が警察に捜索願いを出す直前で、危うく行方不明者になりかけたほどです。
それほど負けず嫌いな私でしたが、電気が止まった時は心が折れ、横浜の実家に帰ることも真剣に考えざるを得ませんでした。
今考えれば、帰れる家があるだけでも恵まれていたと思います。
運よく、その時に不動産会社に入社することができて、何とか生活のやりくりができるようになりました。
28歳で結婚、現在、妻、長男、長女の4人家族です。
モータースポーツが好きで、外国のサーキットにF1を見に行きたいのですが、家族の賛成が得られず実現していません。
最近はベルギービールにハマッています。
● 仕事以外の活動について
「不動産業界を良くする」活動をしています。
●(公社)神奈川県宅地建物取引業協会 神奈川県本部 不動産相談員
年間4000件を越える不動産相談が寄せられる団体で、私は一般消費者の他、不動産会社からの 業務の質問や相談に対してアドバイスをしています。
●(一社)不動産相談協会 理事
主に消費者から寄せられる不動産に関する、疑問や悩みに対して解決方法をアドバイスし実際に問題解決に向けた具体的活動の代表者をしています。
●横浜異業種交流会 運営委員
異業種交流会を通じて、求人をしている企業とお仕事をしたい方(任意売却の相談者)とのマッチングをしています。
また、会社事業と平行して、年間4000件の不動産相談が寄せられる「神奈川県宅地建物取引業協会」の不動産相談員としても活動中。
一般消費者はもちろん、不動産業者への指導・助言も行っている。
あらゆる不動産相談にワンストップで対応できる為に弁護士、税理士など不動産関連士業と連携し平成22年に一般社団法人「不動産相談協会」を設立。
世の中すべての人が、楽しく安心して不動産取引できる業界になるよう日夜、活動の場と仲間の輪を広げている。
平成23年9月に不動産トラブル予防本『不動産ワクチン』を出版。絶賛発売中。
1円でも多く借金を返したいという方におすすめです。
- ●6つの方法の中で一番高く(競売価格の1.5倍くらい)売れる可能性がある
- ●売却後に残る債務を少なくできる効果が一番高い
- ●債権者の同意が取りやすい
- ●売却できるまで時間がかかることが多い
- ●引き続き居住することができない
- ●室内状態が良くないと売りづらい
何しろ時間がない!という方にピッタリな方法です。
- ●6つの方法の中で一番早い
- ●建物の状況が非常に悪くても売却ができる
- ●室内のゴミや不用品を処理しなくても売却ができる
- ●債権者の同意が取りにくい
- ●引越しする事になる
- ●売却可能価格が低い
引越ししたくない!という方にピッタリな方法です。
- ●住み続けることができる
- ●ご近所に知られる可能性が低い
- ●子供が卒業するまでと言ったような、短期間の賃貸でも可能
- ●いわゆる入居審査が厳しい
- ●債権者の同意はやや取りにくい
- ●住宅ローンの支払い額と家賃が同じ程度だと意味が無い
権利関係がややこしいという方にピッタリな方法です。
- ●債権者の同意がいらない
- ●複雑な権利関係でも解決できる
- ●債権者が行方不明でも売買できる
- ●制度の認知が低いので買主が見つかりにくい
- ●6つの中で価格は一番低い
- ●税金の差押さえがあると実現が厳しくなる
将来取り戻したいとお考えの方にピッタリな方法です。
- ●買戻しまでの間は賃貸で住むことができるので、引越ししなくても済む
- ●居住できるので近所に知られない
- ●親子間売買のような贈与税の心配がなくなる
- ●買取業者の経費、利益の分だけ買い戻し金額が高くなる
- ●買い戻せない場合引越しする事になる
- ●売却可能価格が低い
子供に家を残したい!という方にピッタリな方法です。
- ●精神的苦痛が一番少ない
- ●住み続けることができる
- ●無理な返済から開放される
- ●子供が借りる住宅ローンの審査は厳しい
- ●債権者の同意は取りにくい
- ●子供が自分の家を購入するときの支障になる
裁判所の競売手続きが始まると一斉にダイレクトメール(DM)が届きます。
先日私のクライアントのところにも10通以上のDMが来ました。
その中にはキャッシュバック50万円~500万円保証!とか売却代金の10%キャッシュバックします!というもので明らかにおかしな文言が記載されていました。
もしかしたらこの記事をお読みのあなたにも同じDMが届いているかも知れないのでこの先のコラムをよく覚えておいていただきたいと思います。
そもそも、借金を返せないのに、何百万円も手元にお金を残すことを本当に銀行が認めるでしょうか?
常識的に考えられないことは分かりますよね?
逆の立場になれば直ぐに分かると思います。
もしあなたが他人にお金を貸していたとしたらこのような状態を許すでしょうか?
答えはもちろんNOですよね。
どうしてこのような美味しい話があるのでしょうか?
私がその答えを解説しましょう
一つは甘い話で依頼を受けておいて最後の最後で「やっぱり無理でした」といって開き直るパターン。これは非常に悪質です。
刑事事件だけではなく民事事件としても訴えられるかもしれません。
その不安と戦いながら、時効まで過ごすことになります。どれだけ苦痛が伴うことでしょう。
あなたは自分が警察に逮捕される姿を家族に見せたいですか?
一部の悪徳任意売却業者は言うでしょう。
「あなたと私が黙っていれば分かりようがない」と。
しかし、
お子さんの目を見て言えますか?
親の目を見て言えるでしょうか?
ご先祖の墓前で報告できるでしょうか?
私は「例え経済的に困窮していても、まともな人であり続けたい」という人は支えたいですが、自分のことしか考えない人は助けたくありません。
任意売却にはいくつかの種類があり、引越しをしなくても良いものもあります。
任意売却をしたからと言って、借金が残るとは言い切れません。
競売よりも、売却できる金額が高いことが多く、債務を全額払えた事例もあります。
任意売却を行い少しでも債務を減らすことは保証人の負担を軽減させる効果があります。
任意売却や競売になったからブラックリストに載るのではなく、返済を延滞させたからブラックリストに載るのです。
任意売却をしたとしても、競売で家を取られたとしても、イコール自己破産をしなければいけない。ということは一切ありません。
債務者である本人が死亡すれば、相続人に負債が相続されます。この場合は、相続放棄の手続きを行なえば、負債は相続されません。債務者が生存している限り、その負債は妻や子供に移ることはありません。
住宅ローン緊急相談室では、住宅ローン全額を返済しなくても、家を売ることができる特別な売却方法を使って「家のせいで生活に困っているあなた」を救っています。
忙しくて時間が取りづらい方にも喜ばれる、『無料出張相談』と『来店不要の不動産売却』が特徴で、お手元に資金がなくてもご相談、依頼ができます。
「引越代の確保」「住み続けたい」「競売を止めたい」などあなたのお考えもお聞かせくださいね。
このまま苦しい生活を続けますか?
それとも年に1回は、あの最高の温泉でご褒美旅行を楽しめる生活にしますか?
今まで、あなたと同じ境遇の方の問題をいくつも解決してきました。もちろん今、皆さん楽しく暮らしています。
- 定休日 水曜日
- 所在地 〒243-0003 神奈川県 厚木市 寿町1-3-14マイキャッスル本厚木1階
宅建業登録地 | 法人所在地と同じ |
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免許 | 宅地建物取引業 神奈川県知事(3)第25521号 建築士事務所 神奈川県知事第9590号 |
所属団体 | 一般社団法人不動産相談協会 公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会 公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会 厚木商工会議所 |
業務提携 | 株式会社ミサワホーム東京 株式会社トヨタホーム東京 |
業務協力 | 相模原中央総合法律事務所 みなと総合法律事務所 橋本法律事務所 こすぎ法律事務所共同代表北村弁護士 後藤司法書士事務所 不動産鑑定事務所(有)髙橋アプレイザル 福井税務会計事務所 酒井司法書士事務所 村上澄江司法書士事務所 中央測量コンサルタンツ(株) |
延滞している税金の分割納付は「権利」ではありません。本来一括で納付しなければいけない税金を分割して払っているに過ぎません。従って、国税徴収法47条の通り、「督促状を発した日から起算して十日を経過した日までに完納しないとき。は財産を差し押えなければならない」とされています。 |
社名やサイト名の入った車で行くことはありませんし、衣装も同様です。プライバシーに配慮して出張相談に伺います。 |
来店不要の任意売却というサービスを行なっており、ご相談者様からは非常に喜ばれています。 |
本当です。インターネットの他、裁判所でも閲覧出来るようになります。 任意売却の場合は、室内写真は公開しません。 |
任意売却という手法であれば、負債を全額返済しなくても不動産を売却することができます。 |
はい、弊社は正規の宅地建物取引業者です。会社概要の箇所をご覧ください。また、代表取締役の杉山善昭も宅地建物取引士です。 |
お勧めできません。『「この近くで探しています」という広告の本当』という記事がお役に立つと思います。 |
最終的には競売という手続きで家を失うことになってしまいます。滞納が続くとどうなるの?解説ページがお役に立つと思います。 |
大丈夫です。任意売却にかかる必要な経費は売却代金の中から捻出します。 |
問題解決の第一歩。通話料不要のお電話(又はメール)でご相談下さい。
経験豊富な任意売却の専門家が親切丁寧に対応いたします。
など、あなたが抱えているお悩みをお話できる範囲でお聞かせ下さい。
ご希望の方のみ、面談での相談予約をいたします。
銀行や保証会社が紹介する任意売却不動産会社は横柄な相談員が多いようですが、弊社の相談員は違います。なんでもご遠慮なくお話下さい。ご相談は各相談所で可能ですが、ご指定の場所への出張相談が一番ご利用いただいています。(東京神奈川出張料無料)
各種資料などを検証しながら、最適な解決方法を提案いたします。
ご希望の方のみ、任意売却の準備にとりかかります。
仮に売却がうまく行っても、後から何かトラブルに巻き込まれてはたまりませんよね。弊社は売った後の責任も持つ会社です。
専門家が現地をチェックし、役所にも調査に出向き、不動産に問題がないかチェックします。
この結果を踏まえて、
金融機関と交渉に入ります。
厳しく冷たい言葉で催促をしてくる金融機関の担当者とはできるだけ会いたくないですよね。
ご安心下さい。あなたに代わって私達が矢面に立ち、交渉いたします。
この結果を踏まえて、販売活動に入ります。
一部の不動産会社では、自社だけで販売活動を行っています。
しかし、弊社は違います。全国にある不動産会社全てに情報が届く仕組みを使い積極的な販売活動を行いますので、数百店舗程度の支店がある会社とは比べ物にならない販売力です。
契約書はただ作れば良いというものではありません。
「万が一」の事まで想定した契約書の作成は一般の不動産会社では困難です。弊社はあなたのリスクを最大限軽減させます。
任意売却の経験豊富な専門家が作成します。
長い間苦しめられた「競売」をいよいよ取下げします。
この申請が受理された瞬間。
もやもやした借金の悩みとお別れできるのです。
この手続きにより買主に名義が移ります。
「競売」とサヨナラをしたあなたはバンザイをしたい気持ちになるでしょう。「もやもやしたキモチ」から開放され、空は高く、青く、見えるはずです。
この瞬間がたまらなくて
私達は仕事をしています。
任意売却のご相談をするのですから、具体的な話が聞けなければもったいないですよね?
私もせっかくあなたからお電話いただいたのですから、
あなたに「良かった」と言っていただきたいと思います。
そこであなたにお願いがあります。
あなたの今の状況やお気持ちを詳しく私にお伝えしていただければいただくほど、
任意売却について、よいアドバイスをすることができます。
最善策を効率的に見つけるためにも「あなたの今の状況やお気持ち」を素直におっしゃってください。
そしてもう一つ、私にご相談していただく前にあなた自身に必ず聞いて欲しいことがあります。
任意売却と聞くと、単純に「家を高く売りたい」という考えで「あなたの会社だったら高く売れるのですか?」
というお問い合わせをされる方がたくさんいらっしゃいます。
もちろん売却することを目的に行動するので、少しでも高く売れることが望ましいのも事実です。
しかし、私は売却金額だけを気にする方のお力添えはできません。
現在の家計状況、環境を最大限に考慮し、
あなたが安心して日々を暮らせるようなご提案をすることを喜びとしてこのお仕事をしているのです。
あなたが幸せになれるよう最大限に努力し、知恵を振り絞り、力になりたいのです。
もしあなたがとにかく高く売りたいとだけ思っていらっしゃるのであれば、他の方にご相談ください。
私はあなたが幸せになりたいと心から思っている方だと信じております。
杉山善昭