権利書が無い家を任意売却する方法

権利書がない家の任意売却
高利貸し数社からお金を借りて何とか支払ってきたけれど、もう限界!

いよいよ行き詰って払えなくなってしまった。。。

お金を借りる時に権利書も渡してしまったので自分で処分しようにも、お金を返さないと権利書を返してくれないので、無理。

そんな勘違いをしていませんか?

私が正しい知識をお教えしますね。

権利書がなくても家を売ることは可能です。


驚きましたか?
権利書は長い間保管しておく物なので、途中で無くしてしまったり、火災で燃えたり、津波で流されたりする可能性があります。

権利書が無いと不動産売買ができないのでは困りますよね。
このようなときの為に救済策(手続き)があります。

手続きの詳細については触れませんが、権利書が無くても不動産を売買することは可能です。
簡単に言うと、権利書の代わりになるものを作成して、不動産の名義変更登記をすることができるのです。

そのため、
「高利の金融から借りた時に預けてしまったので、権利書は手元にない」という方でも
「別れた女房が権利書を持って行ってしまった」という方でも
「家がゴミ屋敷で、権利書を見つけることが不可能」という方でも

任意売却をすることができます。

権利書がない話をしたところで、もう一つの心配事にも触れておきましょう。
それは、「借金全額返さないと売れない」という誤解。

確かに、不動産を売却する際は、残っている負債を全額返済する必要があります。
売却代金だけでは足りない場合、不足するお金をどこかからもってこなくてはいけないのです。

借金を一部だけ払って不動産を売り、後から分割で支払う。
ということはできません。

但し、任意売却という手段を使うと残っているローンを全額払わなくても不動産の売却ができます。

負債を全額払うことができないので貸し手の承諾が必要になる点に注意が必要です。

逆に言えば、売った代金で借金を全額払うのであれば貸し手の承諾を取る必要はありません。
売却代金で返済すれば良いので、売れる前にどこかからお金を用立てる必要もありません。

いかがでしたでしょうか?

高利貸しから借りて、権利書も持っていかれちゃったから、もうあきらめるしかない。と思っている方。
大切な権利書がなくて諦めていた方。

諦める必要はありません