自分にとって適性な価格の家とは?

こんにちは、住宅ローン緊急相談室の杉山 善昭です。

今回は「生涯所得の何%?」というタイトルのブログです。「生涯収入と住宅購入費」のことについて分かりやすくお話をさせて
いただきますので、宜しくお願いいたします。

本日の日経新聞電子版で面白い記事を見つけました。
こちらの記事です。

生涯収入から、適正な住宅購入価格をはじき出そうというものです。
大学卒業男性の生涯賃金を2億909万円、退職金3000万、年金4050万円と試算して、住宅購入可能額をはじき出そうという試みです。

生涯賃金が2億909万円ということは、22歳で大学を卒業してから60歳までの38年間の給料ですね。
平均すると年間550万円となります。

結構高いですね。もしかすると、60歳以降の再雇用も入っているかも知れません。

HL059_Lさて、この生涯収入から引かれるものは、、、、
そのの前に、妻は専業主婦で子供は一人。という設定だそうです。

生活費が1億3272万円
教育費1340万円
老後の資金4086万円
税金、保険料5207万円
合計 2億3905万円

生涯収入2億7959万円から2億3905万円を引くと残りは4054万円になります。

これは、住宅にかかわる全てのお金ですから住宅ローンの金利や固定資産税、修繕費なども含まれています。

では純粋に、不動産の価格はいくらになるかと言うと約2200万円程度に減ってしまいます。

改めて考えてみましょう。

このモデルケースよりも、年収が低い場合お子さんが多い場合、公立ではなく私立の学校に行く場合、家計は悪化してしまいます。

学費などの負担が大変な場合、「学校卒業すれば楽になる」という錯覚してしまうかもしれませんが、元々の購入計画に無理があった可能性も決して否定できないようです。

恐ろしいのは、この事実に高齢になってから気が付く方です。

高齢になればなるほど、リカバリーがしにくくなります。

私も同じですが、この世に生まれて、生きて、最後には死を迎えます。
逆に言うと、死ぬまでにどうやって生活していくか?が人生で最重要課題であるとも、言えるのではないでしょうか?

今頑張るのは、明るい老後の為。

子供や孫に囲まれながら、幸せな老後を迎えたいものです。

その為に、今をどう生きていけばよいのか?
今、重い負担を頑張って支払うことが本当に正しい選択なのか?

私達専門家は、あなたと一緒に考え、アドバイスをすることが出来ます。

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