車は残して住宅だけを売却する方法

こんにちは、任意売却の専門家杉山善昭です。

「住宅は手放したいけれど、車は仕事で使うから売りたくない。」というご相談を受ける事があります。
不動産が売却して、車だけ残す事は出来るのでしょうか?

結論から言うと、車のローンを払い続け、住宅だけを任意売却することは可能です。

自己破産をする場合ですと、一定金額以上の換金価値のあるものは全て売却換金されます。
従って、お車も該当すれば手放さなければいけません。
また、自己破産の場合、偏波弁済と言って、特定の債務だけを返済することは認められません。

任意売却の場合はどうして可能なのか?
そもそも、任意売却は債務者と債権者が話し合いで解決するわけですから、当事者がokであれば問題ありません。
そのため、家を売却した後の負債が、例え1000万円あったとしても、毎月の返済額は1万円で済む事も珍しくありません。

裁判所で行う自己破産手続きは債権者平等が大原則で、任意売却との大きな違いです。

しかし、だからと言って、高額な車のローンを払うために、住宅負債の分割払い金を減らすようでは債権者の同意も得られませんし、車を売却すればある程度まとまった金額が残る。という場合も承認されにくいとです。

何事もバランスが大切です。

通常必要と認められる程度なら、特段問題ありません。
クレジットカードの返済も同様に考えることができます。

普段任意売却のご相談でメインとなるのが、余裕のない経済状態でどの借金を優先して払ってゆくか?です。

生活状況、金融機関の考え方、任意売却の際に経費計上できるもの。等々を勘案してアドバイスを行っています。
そのため、相談者さんからは、「何を優先すれば良いのか分かった」「もやもやしていた頭がスッキリした。」「そんな事が出来るとは知らなかった」という喜びやお褒めの言葉をよくいただきます。

相談者さんは今まで誰にも相談できないし、近くに詳しい人もいないのでお気持ちよくわかります。

住宅ローン緊急相談室は、ただ単に不動産を売る会社ではありません。
あなたの人生、再スタートがどれだけ上手く切れるか?を常に考えてアドバイスしています。
どうぞお気軽にご相談下さい。

この記事を書いた専門家

宅地建物取引士杉山善昭
宅地建物取引士杉山善昭任意売却の専門家
(有)ライフステージ代表取締役
「不動産ワクチンいまなぜ必要か?」著者、FMさがみ不動産相談所コメンテーター、TBSひるおび出演、
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