自己破産をしても親からの借金だけを返済する方法

自己破産しても親の借金を返す「破産すると親に借りたお金も返済できないんでしょ?
自己破産しても親だけには借金を返したいんです!」

こんにちは、住宅ローン緊急相談室の杉山 善昭です。

今回は「自己破産をしても親の借金だけを返済する方法」というタイトルの記事です。

「自己破産と親の借金」のことについて分かりやすくお話をさせていただきますね。

ここでは便宜上、親の借金としましたが、金融機関以外の、例えば友人や親戚、兄弟なども含まれます。

住宅ローンやクレジットカードの借金が膨らんでしまって、返済が不可能になった場合自己破産をして解決すること。
決して珍しくありません。

自己破産をする為に、弁護士事務所に相談しに行くと、どこからいくら借りて、返済がどの程度進んでいて、現在残高がいくらあるのか?ということを聞かれます。

ヒアリングの結果、自己破産手続きを依頼する事になるとそれ以降、お金の管理は弁護士が行なうことになります。

各所にしていた返済は、一斉にストップし債権者平等の原則からあなたの財産を公平に債権者に分ける手続きに入ります。

その為、A銀行は返済を行い、B銀行は返済しない。といった行為は禁止されます。

一部の相手だけに返済をすることを偏頗弁済(へんぱべんさい)といいます。

この際にひっかかるのが、いわゆる「身内の借金」です。

個人的感情で言えば、身内の借金は何が何でも返済したいところです。
金融機関の返済を遅らせてでも、返済をしないと今後の付き合いが出来ないからです。

しかし、、、

破産の手続きにおいて、こういった一部の人だけに返済をすることは認められていません。
無理に一部だけの返済をすると、自己破産手続きにおいて、免責も受けられなくなる可能性も発生します。

例えば、破産手続き申請の半年前に親に数百万円返済している例などもこれに該当します。

くれぐれも気をつけていただきたい所です。

相談タイムさて、では本題に入りましょう。

金融機関の借金を払わずに、身内の借金だけは払う方法。


実はあります。
自己破産とは?で書いた通り自己破産手続きをすると、持っている財産(一定金額を除く)を全て債権者に分配します。

それでも、払いきれない借金は「免責」になります。
免責という言葉は誤解されやすいですが、「借金が無くなった」のではありません。

「借金はあるけれど、払わなくても良くなった」と覚えてください。

もう一度書きますね。
借金が無くなったのであれば、返済することは認められません(贈与になってしまいます)が借金が無くなっていないので、返済する事は可能です。

自己破産を申請し、免責決定許可を受けた後に「自主的に返済することは可能」なのです。

よって、身内のしがらみがあり、どうしても返済しておきたい借金であれば自己破産手続き完了後に、自主的に返済すればよいのです。

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