あなたの老後。大丈夫ですか?

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総務省が家計の調査をしていることをご存知でしょうか?
平成26年度の数字によると65歳以上の夫婦の消費支出が23万6544円だそうです。

住居費は含まれていますが、賃貸の家庭、持ち家でローンが終わっている家庭も入った平均値ですので注意が必要です。
つまりローンや家賃を払っている方は、23万円よりももっと多く支出することになります。

支出の話はこれくらいにして次は収入の話をしましょう。
収入は平均で18万518円だそうです。

従って、現時点で65歳上の世帯の平均赤字は、毎月5万6025円となります。

さて、平均寿命が男性約80歳、女性約87歳です。
男女平均をとって、83.5歳としましょう。

65歳から83.5歳まで18.5年間の赤字は少なく見ても1243万7550円になります。
くどいようですが、家賃を払っている方、65歳以上も住宅ローンが残っている方はその分赤字が増えます。

更に悪い話ですが、現代の30代が65歳を迎える頃には、年金支給額が2割削減される見込みです。

医療費がかさむことも考えられます。
物価が上昇する可能性も高いです。

そこでお聞きします。

「あなたの老後は大丈夫ですか?」

1240万円ものお金を65歳までに貯めるとなると、
現在30歳で毎月29500円
現在35歳で34444円
現在40歳で41333円
現在45歳で51666円
現在50歳で68888円
現在55歳で103333円
のお金を毎月蓄えなければいけません。

くどいようですが、これは長期間、社会保険に加入していて年金がある程度まともにもらえる方で、更に老後節約して何とか暮らしていくために必要な最低レベルの話しです。

現時点で、この貯蓄が出来ていない生活(お子様が大学などで一時的な要因を除く)の場合、あなたの老後は非常に厳しいものになってしまう可能性が高いです。

「老後破綻」です。

私の事務所には、様々な年代の方からご相談が寄せられます。

総じて言えるのは、「破綻は早ければ早いほうが、老後への準備が出来る。」ということです。

頑張って家計をやりくりして行き、60代で破綻するよりも、40代でスパッと見切りをつけ住宅ローンの処分をし、人生の仕切り直しをするほうが、圧倒的にリカバリーしやすいのは言うまでもありません。

義務教育でお金の授業をしない、政府に大きな責任があると私は考えていますが、それをいっても何も変わらないので自己防衛するしかありません。

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