あなたの気持ちがモヤモヤしている理由。実は住宅ローンが払えない事ではないかも!?

落胆する男性

こんにちは、住宅ローン緊急相談室の杉山 善昭です。
昔、三鷹市で仕入れた中古戸建てが思うように売れずに苦労したことがあります。

思うように売れずという、生易しいものではなく予想をはるかに超える状態で、断腸の思いで価格を改定しても、改定しても売れませんでした。
当時借りていた金融機関には3ヶ月で返済するという約束で借りていましたが、全く売れずにあっという間に半年。
3ヶ月以降は違約金的金利で、毎月100万円もの返済がのしかかってきました。

毎日目が覚めると、3万円が消えてゆくのです。
もうどうして良いのか分かりませんでした。

「もうダメかもしれない・・・」

車に乗って高速を走れば、
「このまま中央分離帯に突っ込んだら、もう楽になれるだろうか」
ホームで電車を待っていれば
「電車が来た瞬間、倒れてしまえば、もう楽になれるだろうか」
マンションに下見に行けば
「バルコニーから落ちてしまえば、もう楽になれるだろうか」

「もう、楽になる」という思いが頭の中を
ぐるぐる、ぐるぐる回って、ちっとも出て行ってくれないのです。

「ご飯を食べても」
「お風呂に入っても」
「寝ていても」です。

そもそも、食欲もないし、眠りにつくこともできませんでしたが。

出口の見えない毎日

とてもつらかった記憶があります。。。
友達が結婚すると聞いて、喜ぶべきなのに不安になる。
クリスマスで街がきらびやかになるほど惨めになる。
誕生日もお正月も避けたくなる。

結果的にこの物件は1000万円近い損を出してようやく売れました。

それ程赤字が出て悔しい気持ちが湧き上がるのかと思っていましたが、不思議とそんな気持ちにならなかったのです。

「莫大な赤字が出ても、売れたことが嬉しかった」のです。
「心のモヤモヤが無くなって、スッキリ」したのです。

大げさではなく、「あぁ、空ってこんなに青いんだな」と感じました。

お金を損したから、元気が無くなるのではなく
先が見えないからモヤモヤしていた」だと痛感しました。

このページを見ているあなたは「今、先が見えている」でしょうか?

「このまま返済が遅れ続けたら、どうなるのかしら」
「キャッシングの残高が増え続けたら、どうなるのかしら」
「来年には、子供が進学するのに学費はどうしたら」

毎日毎日、モヤモヤしていませんか?
少しでも安い食材を探すために、あちこちのスーパーを回って結果、時間がどんどん削られ、子供と満足に接する時間もない。

生活の為に、過酷な環境の仕事場で働かなくてはいけない。

そんな大変な思いをしてまで、
あなたの体と心を削ってまで、

「家」が必要でしょうか?

家族が笑って過ごすための家が、家族の笑顔を奪ってはいませんか?
例え狭くても、賃貸でも家族の笑顔が一番大切ではないでしょうか?

幸運なことに今の私は、任意売却を通じて、あなたの「モヤモヤした気持ち」を無くすことができます。
実際、相談の電話をする前と後、たった十数分の間にほとんどの方が、「気持ちが楽になった」とおっしゃいます。
是非ご相談してくださいね。

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この記事を書いた専門家

宅地建物取引士杉山善昭
宅地建物取引士杉山善昭任意売却の専門家
(有)ライフステージ代表取締役
「不動産ワクチンいまなぜ必要か?」著者、FMヨコハマ、FMさがみ不動産相談所コメンテーター、TBSひるおび出演。単に家を売るだけでなく「お金に困らない暮らし」を提案している
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