給料日前にお金が足りない!赤字家計から脱出する今すぐできる3ステップ

生活が苦しい状態から抜け出すには、1にも2にも家計の黒字化が必要です。
毎月赤字では、必ず破たんしてしまいますからね。

住宅ローン緊急相談室では、依頼者のお住まいを売るだけでなく、生活の正常化が実現できるようにサポートもしております。
今回は赤字家計を脱出する具体的な方法についての解説です。
赤字家計脱出
家計の正常化を実現するためには、何をおいても、家計を把握することから始まります。
その為には収支の把握するのですが、ほとんどの方は収入が1本か2本ですね。
ご主人だけの給料か、奥様の給料が入るかの違いだと思います。

収入の方は非常にシンプルです。

では、肝心かなめの支出の方です。
しかし私の経験上、家計簿をつけている方は10%にも満たないです。

支出の管理ができていなければ、何をどうしたら家計が黒字になるのか?が分かりづらくなってもおかしくないですよね。

全てのものを1円単位で計算するのは確かに大変ですが、だからと言って出てゆくお金をコントロールしない限り、いつまでもお金で悩む生活から脱出することができません。
ここで私が簡単な管理方法をご案内しますね。

家計黒字化計画ステップ1

買い物などでお金を払う時に、必ずレシートを受け取ってください。
受取ったレシートはノートに貼っていきます。
貼ったらその横に、費目ごとに計算して書き入れます。
費目例

  • 食費
  • 日用品、消耗品
  • 被服費
  • 交際費

外出先でお金を使うことがあるのはこの程度です。
必ずレシートを受け取ってくださいね。

例えばスーパーで、食品とトイレットペーパーを購入した場合は、レシートを貼った余白に、食(●●●円)、日(●●●円)という感じで書き加えればOKです。
念のため合計金額は確認して下さい。

通信費等は、その請求書が届いたら、ノートにペタペタ貼っていきます。
お小遣いも渡した時にノートに記載します。
銀行口座から引き落とされるものも、ノートに記載します。

あっノートは家計簿用ではなく、普通の大学ノートの方がいいです。
その方がざっくり書き込めますから。

毎月月初に、各項目の合計額を確認します。
これでステップ1は終わりです。

家計黒字化計画ステップ2

お金の支出は3種類に分けることができます。
なんだか分かりますか?

正解は、「消費」「浪費」「投資」です。

支出を項目を分けると、食費、雑貨、通勤費、消耗品、被服費、教育費、光熱費、通信費、お小遣い、貯蓄という感じで区分できると思います。
この区分から更に、「消費」「浪費」「投資」に分けるのです。
特に、「浪費」家計を管理する本当の目的は、浪費を削ることです。

以下の通りになりますので、買う時にカゴを分けてレシートを分けるなどすると管理が楽になります。

【消費分】
・食費1(生活必要分のみ)
・生活雑貨、日曜品
・通勤費(必要最低額=公共交通機関)
・医療費
・被服費(必要最低額)
・教育費(学費)
・水道光熱費(必要最低額)
・冠婚葬祭費

【浪費分】
・食費2(ジュース、お菓子、お酒、カップラーメン、ミネラルウォーター、アイス等)
・ペット関連
・車関連
・お小遣い
・通信費(スマホなど)
・通勤費(必要最低額以外)
・被服費(必要最低額以外)
・水道光熱費(必要最低額以外)

【投資分】
・生命保険
・貯蓄
・投資
・資格取得(将来お金を生むもの)

といった具合です。
記載のないものは、どこに当てはまるかひとまず個別にご判断ください。
これを実行すると、買い物をする時に、その買い物が消費なのか浪費なのか意識をするようになり、無駄な出費を抑えることができます。

クライアントさんから「子供のおやつのお菓子は浪費なんですか?」という質問を受けました。

とても良い質問です。
ほとんどの親御さんが、おやつは消費と答えるのではないでしょうか。

私の回答は以下のものです。

『消費か浪費は、「それが無ければ生きていけないかどうか?」で判断します。
従って、子供のおやつは浪費です。

うちの妻もお菓子を買っています。
浪費ですが、私が渡した生活費の中でやりくりしているので、口を出しません。

過去に、やりくりできない時もありましたが「お菓子を買って生活が赤字になるのはおかしい」と指摘してきました。

お菓子は生活に余裕があるから買えるものであって、お菓子を買うから家計が赤字になるのは本末転倒です。

妻は子供のおやつを極力手作りしています。
お菓子は極力買わないようにしていますし、小麦粉などがあればおやつは作れますから。
材料費が圧倒的に安いです。子供と楽しんで作っていますよ^^』

—回答ここまで—
赤字家計の原因は「思い込み」であることが多いです。
これは必要だから買う。アレも必要だから買う。
必要なものを買ったら、お金が足りなくなった。赤字になった。

これは大きな勘違いです。
必要でないものを買っているから赤字になるのです。

家計黒字化計画ステップ3

さて、ここまできたらもう黒字は間もなくです。
消費だと思っていたものが、浪費であることがあぶり出されます。

この段階まで来ると浪費を削った結果、必要最低限の生活費も計算できたと思います。

もうこれ以上切り詰められない!という所まで来ると分かるものがあります。

それは何か?

いまの収入では、その消費生活が成り立たないということです。
お金は天から降ってきません。

自分自身で、消費だと思っていることを実現するために必要な収入が計算できます。
その収入を得ることができないのなら、その消費はできないのです。

今の収入レベルでは買えないものを買っているから赤字になるということが分かります。

とても大切なことなのでもう一度書きますね。

実現可能は消費生活は、今ある収入からしか生まれないのです。

多くの場合、「お金がかかるのに、なぜお金が足りないのか?」という悩みを持っています。

「お金がかかる」ことが固定されている思考になってしまっていることが多いのですが、そうではないのです。
あるお金しか使うことができないのです。

先の相談例でも書きましたが、生活費に余裕があるから、子供のお菓子を買うことができるのであって、子供のお菓子は必要最低限の消費ではないのです。

お金をコントロールすることで、使えるお金を知り、行動すれば必ず黒字家計になります。
毎月お金が残る生活を実現して、お金の悩みがない生活をぜひ実現しましょう。

私たちは、単に不動産を売るだけでなく家計の正常化を目指して日々活動をしています。
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