公売とは?

こんにちは、住宅ローン緊急相談室の杉山 善昭です。

今回は「公売」のことについて分かりやすくお話をさせていただきます。
カテゴリーは任意売却の専門用語です。

公売はこうばいと読みます。公に売ですから、何となく意味が分かるかもしれませんがその名の通り、公の場所で売却する手続きです。

何を売却するのか?

あなたの財産です。

財産というと不動産が一番先に思いつくかもしれませんがその他、車や宝石、中にはプラモデルまであります。
公売はヤフーで見ることができますので、どんなものかご覧になりたい方はhttp://koubai.auctions.yahoo.co.jp/をご覧下さい。

不動産は地方が多いですね。
関東財務局でも公売不動産情報を掲載しています。
http://kantou.mof.go.jp/kokuyuuti/yotei/mokuji.htm

公売は競売は同じだと誤解されやすいです。
確かに、一定期間に買主を募集し、一番高値で申し込んだ人に売り渡すという意味では同じなのですが、大きく違う点があります。

公売は市役所や財務局など行政機関の手続きで主に、税金を回収する手段で行ないます。
対して、競売は裁判所の手続きになり、主に債権を回収する手段として使われます。

また、公売は税金の滞納の他相続税の納税を物(不動産)で行なった場合における換金手段として使われることもあります。

深く掘り下げると更に沢山のことがありますが、

一般的には、
公売=役所が行なう税金回収の手段
競売=金融機関が行なう債権の回収手段
と覚えておけばよいでしょう。

HL060_L競売も公売も一旦手続きが進行してしまったら
もう止められない。というものではなく途中で止めることができます。

公売を止めるには「未納税金を一括で支払う方法」が最も早く確実な手段です。しかし、納税が困難で公売になっているのですから一括で払うことは、かなり難しいですよね。

そこで、任意売却という手段があります。
強制的な換金手段は一般的に、相場に比べて非常に安価であるため、損害が拡大してしまう可能性があるのです。

私達住宅ローン緊急相談室は任意売却の注意点や気をつけるべきポイント、競売との違いについて、わかりやすくアドバイスとサポートを行なっておりますので、遠慮なくご相談くださいね。

この記事を書いた専門家

宅地建物取引士杉山善昭
宅地建物取引士杉山善昭任意売却の専門家
(有)ライフステージ代表取締役
「不動産ワクチンいまなぜ必要か?」著者、FMさがみ不動産相談所コメンテーター、TBSひるおび出演、
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